ひうらさとるワールド
最近ブログ熱が再沸してきているミーコです。
書きたいことがたくさんあるのはいい事だ。
今日久しぶりにひうささとるセンセイの「LOVE+DESSIN」を読んだ。
ひうらセンセの漫画大好きなのさ
キャラやストーリーなんかはパターン化しちゃってるし、ご都合主義な展開が多いけれど、この人の書く漫画にはなんだか凄いパワーが溢れているのです。
「LOVE+DESSIN」は地味な女子高生が有名クリエイターに恋をして、同じ世界に行くために頑張ったりするお話。
ひうらセンセの作品の中ではそんなに人気作じゃない方だと思うけど、なぜかあたしはコレが一番好き。
クリエイティブな業界が舞台だからってのは大きいなぁ。そういうの好きなんだわ
いつにもましてご都合主義と急展開は多い作品だけどね。(でもそこも魅力さ)
以下ネタバレなので見たい方は反転して見てね。
(大した事は書いてないが、しかもフォーム変えたら多分普通に見えるw)
なんか私は最後は別れるって話が好きみたい。
好きだけど、別れる・・・みたいな!
そして数年後再会でハッピーエンドっていうのがたまらん(笑)
でもただ意味無くではなく、
ひろの達みたいに今の自分達ではダメで別れて、
そしてお互い色々頑張って成功して再会してっていうのがいいの!
あ、ほんと大した事書いてない(笑)
そして次に好きなのが「プリティ・グッド」
ひうらセンセを好きになったきっかけの作品。
14歳にしてデザイナーに見出された女の子の恋(とちょっとデザイン)のお話。
作中にある表現だけど、ジェットコースターに100万回乗るような、
ピンクのオープンカーで表参道をドライブするような、
そんなワクワクする気持ちになれる作品。
今はもう売ってないので古本屋で探すべし
そして第3位は「パラダイスカフェ」
食いしん坊少女ユキオの恋とお料理の話。
この頃(なかよし連載時代)のひうらセンセの作品って特にパワーが凄いんだよね。
絵は決して上手じゃないし(失礼)ご都合主義は今に輪をかけてるんだけど、なんか見るものを引き込むパワーに溢れている。
見ていて笑顔になれるんだ。
この時のムチャクチャなノリ好きだったなぁ~
この作品は色んな料理が出てくるので料理本としてもちょっぴり役立ちます。
ここからは順位ランダムに好きな作品を紹介。
↑の「クレイジーラバーズNo.6」というのは短編集。
この短編集はどの作品もレベル高い!
全ての作品の雰囲気が違うのですごく楽しめる
中でも一番好きなのは1巻の「君に降る雪、僕に降る花」
ああ~この話すっごく好きだわ。
なんか、外国映画っぽくて
どの作品も少しづつリンクしていて1巻の「ABC」のその後のお話は2巻の「クレイジーラバーズNo.6」にあたります。
このシリーズとは別の読みきりなんだけど、2巻に収録されている「う-の王子様」は泣ける。
個人的にすっごい名作だと思ふの
そしてドラマにもなった「ホタルノヒカリ」
ひうらセンセの最長連載作品となり、ここに来て代表作となった漫画。
今も連載は続いている。
干物女とか分かりすぎるくらい気持ち分かる。
しかし単行本集めたのは確か5巻まで。
悲しいかな今はもう売ってしまったよ。
マコト君と付き合っているうちは楽しかったんだけどな・・・。
ミーコはマコト君派です
参考までにひうらセンセのHP見たら、今までの単行本8割持っている事に気づく(笑)
ひうらさとるHP 作品リスト
ここに上げてない作品も名作揃いなので是非読んで欲しいわ
書きたいことがたくさんあるのはいい事だ。
今日久しぶりにひうささとるセンセイの「LOVE+DESSIN」を読んだ。
LOVE+DESSIN 1 (1) (講談社コミックスフレンド B) (2002/05/13) ひうら さとる 商品詳細を見る |
ひうらセンセの漫画大好きなのさ
キャラやストーリーなんかはパターン化しちゃってるし、ご都合主義な展開が多いけれど、この人の書く漫画にはなんだか凄いパワーが溢れているのです。
「LOVE+DESSIN」は地味な女子高生が有名クリエイターに恋をして、同じ世界に行くために頑張ったりするお話。
ひうらセンセの作品の中ではそんなに人気作じゃない方だと思うけど、なぜかあたしはコレが一番好き。
クリエイティブな業界が舞台だからってのは大きいなぁ。そういうの好きなんだわ
いつにもましてご都合主義と急展開は多い作品だけどね。(でもそこも魅力さ)
以下ネタバレなので見たい方は反転して見てね。
(大した事は書いてないが、しかもフォーム変えたら多分普通に見えるw)
なんか私は最後は別れるって話が好きみたい。
好きだけど、別れる・・・みたいな!
そして数年後再会でハッピーエンドっていうのがたまらん(笑)
でもただ意味無くではなく、
ひろの達みたいに今の自分達ではダメで別れて、
そしてお互い色々頑張って成功して再会してっていうのがいいの!
あ、ほんと大した事書いてない(笑)
そして次に好きなのが「プリティ・グッド」
プリティ・グッド (講談社コミックスなかよし) (1993/12) ひうら さとる 商品詳細を見る |
ひうらセンセを好きになったきっかけの作品。
14歳にしてデザイナーに見出された女の子の恋(とちょっとデザイン)のお話。
作中にある表現だけど、ジェットコースターに100万回乗るような、
ピンクのオープンカーで表参道をドライブするような、
そんなワクワクする気持ちになれる作品。
今はもう売ってないので古本屋で探すべし
そして第3位は「パラダイスカフェ」
パラダイスカフェ 1 (1) (講談社コミックスなかよし) (1991/12) ひうら さとる 商品詳細を見る |
食いしん坊少女ユキオの恋とお料理の話。
この頃(なかよし連載時代)のひうらセンセの作品って特にパワーが凄いんだよね。
絵は決して上手じゃないし(失礼)ご都合主義は今に輪をかけてるんだけど、なんか見るものを引き込むパワーに溢れている。
見ていて笑顔になれるんだ。
この時のムチャクチャなノリ好きだったなぁ~
この作品は色んな料理が出てくるので料理本としてもちょっぴり役立ちます。
ここからは順位ランダムに好きな作品を紹介。
クレイジーラバーズNo.6 1 (1) (講談社コミックスフレンド B) (2000/01) ひうら さとる 商品詳細を見る |
クレイジーラバーズNo.6 2 (2) (講談社コミックスフレンド B) (2000/04) ひうら さとる 商品詳細を見る |
↑の「クレイジーラバーズNo.6」というのは短編集。
この短編集はどの作品もレベル高い!
全ての作品の雰囲気が違うのですごく楽しめる
中でも一番好きなのは1巻の「君に降る雪、僕に降る花」
ああ~この話すっごく好きだわ。
なんか、外国映画っぽくて
どの作品も少しづつリンクしていて1巻の「ABC」のその後のお話は2巻の「クレイジーラバーズNo.6」にあたります。
このシリーズとは別の読みきりなんだけど、2巻に収録されている「う-の王子様」は泣ける。
個人的にすっごい名作だと思ふの
そしてドラマにもなった「ホタルノヒカリ」
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (1) (講談社コミックスKiss (529巻)) (2005/02/10) ひうら さとる 商品詳細を見る |
ひうらセンセの最長連載作品となり、ここに来て代表作となった漫画。
今も連載は続いている。
干物女とか分かりすぎるくらい気持ち分かる。
しかし単行本集めたのは確か5巻まで。
悲しいかな今はもう売ってしまったよ。
マコト君と付き合っているうちは楽しかったんだけどな・・・。
ミーコはマコト君派です
参考までにひうらセンセのHP見たら、今までの単行本8割持っている事に気づく(笑)
ひうらさとるHP 作品リスト
ここに上げてない作品も名作揃いなので是非読んで欲しいわ
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- category: マンガ・映画
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- 2009/03/14